DAZNを楽天モバイルのオプションサービスで申し込みするのはお得?検証しました

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DAZNを楽天モバイルのオプションサービスで申し込みするのはお得?検証しました

楽天モバイルのオプションサービスとして「DAZN」を申し込みすることができます。 楽天モバイルの「トク得!エンタメセレクション」として提供されているので簡単に申し込めるのが特徴です。

ただ、残念ながらDAZNを楽天モバイルで契約するのはお得ではないためオススメできません。 このページでは楽天モバイルをDAZNで申し込みするのがオススメできない理由と、いまオススメのDAZN申し込み方法を解説します。

楽天モバイルのDAZN料金

楽天モバイル経由でDAZNを申し込みしたの料金プランです。

月額料金4,200円
特典ポイントバック
572ポイント
実質料金3,628円

月額料金はDAZN公式の月額料金と同じ4,200円です。 しかし、楽天モバイルの「トク得!エンタメセレクション」経由でDAZNの申込みをした場合には、毎月15%分のポイントが還元されます。

そのポイントバック分を踏まえて実質料金は「3,628円」で利用できることになります。

視聴できるコンテンツはDAZNスタンダードと同じ

視聴できるコンテンツはDAZN公式で契約するDAZNスタンダードプランと変わりません。 あくまで、楽天モバイル経由でDAZNを契約するだけです。

楽天モバイル「トク得!エンタメセレクション」でDAZN(ダゾーン)に加入する場合の注意点・デメリット

  • 18歳未満は利用不可
  • 日割り請求対象外 1日から末日までで1ヵ月換算
  • ポイントバックが2ヵ月後
  • 楽天モバイルアプリからは申し込めない。WEB版の楽天モバイルから申し込み

特に注意しておきたいのが「日割り請求対象外」と「ポイントバックが2ヵ月後」になることです。

日割り請求対象外

「トク得!エンタメセレクション」のDAZNは契約日に関わらず、1ヵ月の単位が1日から月末までになります。 1日に契約しても、29日に契約しても同じ料金がかかるので注意してください。

ポイントバックは2ヵ月後

15%分のポイントバックを受け取れるのは2ヶ月後の末日ごろになります。楽天モバイルの請求はポイントを利用できるのですが、すぐには受け取れないので、1-2ヵ月程度は4,200円分の請求がそのまま楽天モバイルの通信料金と合算されて請求されます。

楽天モバイル「トク得!エンタメセレクション」でDAZN(ダゾーン)がおすすめできない理由

  • 料金が安くない
  • 契約単位が契約日ではなく月単位
  • ポイントバックも遅い

そこで、これからDAZNを契約するのにオススメしたいのが DMM×DAZNホーダイ です。

DMM×DAZNホーダイが選ばれる3つの理由

いま、DAZNの契約に「DMM×DAZNホーダイ」が選ばれているのには3つの理由があります。

  1. 料金が安い
  2. 解約が簡単
  3. 30日前退会通知がない
DMM×DANホーダイとは
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DMM TVのアニメを主軸にバラエティや2.5次元舞台・ミュージカル、ドラマ、映画など幅広いジャンルのコンテンツを提供する新たな総合動画配信サービスとスポーツ配信のDAZNのスタンダードプランがセットになったプラン。

料金が安い これは公式を含めたDAZNの料金プランを比較してみるとわかります。

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サービス 料金 期間
DMM×DAZNホーダイ 3,480円 契約日から1ヵ月
DAZN for docomo 4,200円
※ポイントバック有り
1日-月末で1ヵ月
楽天モバイル DAZN 4,200円
※ポイントバック有り
1日-月末で1ヵ月
ABEMA de DAZN 4,200円 契約日から1ヵ月
DAZN 4,200円 契約日から1ヵ月

DAZN for Docomoとほぼ同額ですが、DAZN for docomoは契約期間が月末で1ヵ月計算されるので使い勝手がよくないです。

このように料金比較をすると明らかに DMM✕DAZNホーダイ がオトクなのが分かりますね。

解約が簡単

DAZN公式で契約したときは解約が非常に面倒です。

解約に手間と時間をかけさせて簡単に解約をさせてくれません。

DMM✕DAZNホーダイ を含めて、他社サービスで契約をすると各社のマイページからDAZNの解約ができます。契約から解約の手続きまでDMMのサイトで行うので快適に解約をすすめることができます。

30日前退会通知がない これもDAZN公式だけが設けている規約です。

なんと解約日の30日前に解約手続きをしておかないと30日後に解約できないんです。会社と社員の雇用契約じゃないんだから・・・。

これも DMM×DAZNホーダイ を含めて、他社サービス経由でDAZNを利用するとこの制度は適用されません。 DMM × DAZNホーダイの解約手続きをすると有効期限までDMMプレミアムとDAZNのサービスを利用できます。有効期限を迎えると自動的に解約になります。

DAZNを契約するならDMM×DAZNホーダイがおすすめ

DMM×DAZNホーダイは

  1. 料金が安い
  2. 解約が簡単
  3. 30日前退会通知がない

これでDAZNで契約するのと利用できるコンテンツは変わらないうえに、DMM TVのコンテンツも視聴できます。

今後、もっとオトクなサービスなどが出てくるかもしれませんが、現時点では DMM×DAZNホーダイ がおすすめです。

まとめ

楽天モバイルのDAZN が決して悪いわけではありません。それでもデメリットとして

  • DMM×DAZNホーダイと比べて料金が安くない
  • 契約単位が契約日ではなく月単位
  • ポイントバックも遅い

このようなデメリットがあります。 もしこのデメリットを加味しても、携帯契約も楽天モバイルだし、契約窓口を増やすのも面倒だという人は「 楽天モバイルでDAZNを契約 」するのがいいでしょう。

もしお得にDAZNを契約したいのであれば、 DMM×DAZNホーダイ を選ぶと良いでしょう!!

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